被毛のお手入れをしないと | 北九州市小倉のペットショップパディア

被毛のお手入れをすることで、ノミやダニを発見したり、皮膚病などのトラブルを抱えていないかなど、病気の早期発見にも役立ちます。

私たちは、愛犬の笑顔とわんこのカワイイを追及します。

被毛のお手入れをしないと
わんちゃんも人間と同じく、キレイ好きです。
被毛のお手入れは見た目(美容)だけでなく、健康管理におても大切なことです。 
ブラッシングをすることで、被毛についた汚れを取り除き、また、間近で犬を観察できるので、ノミやダニを発見したり、皮膚病などのトラブルを抱えていないかなど、病気の早期発見にも役立ちます。
ノミの成虫は目で確認できます。また、ノミのフン(黒いつぶつぶ)などもないかも、調べてあげましょう。 日ごろのブラッシングで被毛の汚れを取り除いたり、毛並みを整えたり、マッサージ効果で血行(新陳代謝)をよくする効果もあります。毛や皮膚に触れることで健康状態のチェックがでるうえ、スキンシップにより信頼関係も深まります。

こんなときは注意!

毛玉やもつれの状態でいると毛がかたまってフェルトのようになります。 そのままにしておくと皮膚がむれて皮膚病など、トラブルの原因になってしまうこともあります。
そうならないためにも、定期的にブラッシングをするようにしましょう。
(もつれなどがあると、ブラッシングをする手にもついつい力が入りがちになってしまいます。知らない間に犬の皮膚を傷つけてしまうことがありますので、十分に注意してくださいね。)

もつれがひどい場合

毛質にもよりますが、シャンプーの前に「もつれ」や「抜け毛」がある場合は、そのままゴシゴシ洗うと毛が締まってしまい、さらにもつれや毛玉になってしまいます。(犬にとっては負担になり、毛をほどくのも痛いのです。 人間だってそうですねよね?髪の毛が絡まったときに無理やりブラシでとこうとすると、非常に痛いですし、とっても嫌です。) わんちゃんがブラッシング自体を嫌いにならないよう、定期的なブラッシングが必要です。 犬種によって毛質が違いますので、犬の毛質にあったブラシを選びましょう。 ブラッシングに必要な道具である短毛犬用ブラシ、長中毛犬用ブラシとしてはスリッカーブラシ・ピンブラシ ・ラバーブラシ・コームなどがあります。

ブラッシングの道具

スリッカーブラシ

曲がった細い針金がついていて、抜け毛や毛玉やムダ毛(抜け落ちずに残ってる毛)、もつれをほぐして効果的に取り除くことができます。使いやす いですが、皮膚に当たると痛いので、力を入れすぎないように注意して、手首を動かしながら軽くとかします。ハードとソフトがあり、ソフトの方が初心者向けです。

ピンブラシ

毛先が丸く、針金が太いので、被毛や皮膚を傷つけません。
中毛~長毛の毛を伸ばしたり、立たせたりするブラシで、毛玉やもつれを処理し、ムダ毛を取ったあとに使用。
ピン先の丸いブラシが初心者向けです。

ラバーブラシ

超短毛や短毛種のムダ毛取りや、シャンプー時に使用するとマッサージ効果もあります。丈夫で長持ち。パピーのブラシ慣らしにオススメ。

コーム

ブラッシングの仕上げに全体をとかして、毛玉やもつれがないかチェックするときに使用。
粗目と細目があり、粗目でとかしたあと細目で仕上げます。粗目と細目の両方を備えたタイプが便利です。
細目はのみなどをすき取る効果もあります。

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