足の裏を剃らないと | 北九州市小倉のペットショップパディア

わんこの足の裏の毛を剃らないと、フローリングの上を歩くと滑ってしまい、関節を痛めやすい危険性があります。

私たちは、愛犬の笑顔とわんこのカワイイを追及します。

足の裏を剃らないと・・・
足の裏の毛を剃らないと、フローリングの上を歩くと滑ってしまい、関節を痛めやすい危険性があるのです。
特に、フローリングでの急激な方向転換の時にぎっくり腰になることがあります。ジャンプ、階段の上り下りは、腰に負担がかかるので要注意です。

こんなときには注意!

わんちゃんがフローリングの床で滑って転び、骨折・脱臼などをする事故が増えています。
わんちゃんが、しっかりと床に足を踏み込んで歩いていないようでしたら、足裏剃りが必要です。
足裏剃りは耳掃除や爪切りと同じくらい大切なグルーミングケアです。
小さい頃から行っていれば、嫌がらずにやらせてくれます。(被毛の手入れは一般的に「グルーミング(grooming)」と呼ばれています)
「滑って転んでしまった」直後でも、ワンコは普通に遊んだり生活する事は出来ます。
しかし人間の目には「大丈夫」なように映っても、ワンコの体の中には確実に「コロんだ衝撃」 が残っています。
「転んだ衝撃・痛み」をかばおうとして 対になっている足や腰の筋肉に負担を掛け、バランスの悪い歩行を数ヶ月、あるいは数年続けてしまう・・・ 最終的には、関節や筋肉が悲鳴をあげて、症状が顕著に現れるのです。

それでも滑る場合は

すべり防止の効果のあるパッド(肉球)保護剤を塗る、床に絨毯を引く、すべり止めワックスを塗るといったすべり止め対策と、急激でない運動で少しずつ筋肉をきたえる対策が有効です。
フローリングで走れば、どうしてもすべってしまうので・・・その場合カーペットをひいてあげるのもいいと思われます。

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