ヨークシャテリアのトリミング | 北九州市小倉のペットショップパディア

「動く宝石」といわれるほど、ヨークシャーテリアの被毛は大きな魅力を持っています。
ヨークシャーテリアは成長とともにダークスチールブルーと呼ばれる光沢のある、絹糸状の毛質となり、見る者を魅了します。
ショー用のフルコート（長く伸ばしたスタイル）でも、家庭向けのペットカットでも、ヨークシャーテリアの繊細な被毛には毎日のブラッシングが欠かせません。

ヨークシャーテリアの被毛の手入れは、まずブラシで全体の流れを整えてもつれをほぐします。 そのあと部分ごとにコームを使って仕上げていきます。
このとき、表面の毛だけでなく、内側の毛や、耳の近く、足先もきちんととかしましょう。
もつれがひどい部分は、毛玉になる前にピンブラシなどでほぐしてからブラッシングします。
ヨークシャーテリアの場合、スリッカーブラシはペットカットにのみ使うのがよいでしょう。
前髪は頭頂部でまとめて結ぶのが一般的です。

スリッカーブラシのピンはとがっていて皮膚に刺さりやすいので、手の力を抜いて使います。ブラシの柄を短く持ち、ピンを犬の皮膚と垂直にあてて、少しずつ動かします。

どうしても自分でうまくできない、わんこが嫌がる、もつれがひどい、などお困りのことがあれば、お気軽にパディアにご相談ください。 トイプードルはもつれがひどくなると、プロでも解きほぐすのに時間がかかり、その分わんちゃんにはストレスがかかってしまいます・・・