わたしに合う子犬 | 北九州市小倉のペットショップパディア
わんこは命 生き物。決して後悔のないよう、じっくりと時間をかけて選びたいものです。
わんこは命 生き物。決して後悔のないよう、じっくりと時間をかけて選びたいものです。
子犬を迎える心の準備はできましたか?
ではいよいよ、子犬について考えていきましょう。
あなたがこれから選ぶ子犬というのは、10年以上にわたって共に連れ添う家族となります。
『家族の一員としてかわいがってくれる方』という文句、聞いたことあります?
わかるようでわからないこの言葉。
わんこは命 生き物。
決して後悔のないよう、じっくりと時間をかけて選びたいものです。
繁殖している身としては引き渡した犬達がやはり幸せになって欲しいと思うもは当然です。ただ、人間と犬は根本的に主従関係が成り立っていなければなりません。同じ立場ではないし体の構造なども違うのです。
例えば人間の食べている物を欲しがっている犬にもあげる、だって家族だから・・・
違います。
家族の一員だけれど、わんこは人間ではない事を忘れないで下さい。
犬種とは、ダックス、チワワ、プードル、ヨーキー ・・・といった犬の種類のことです
犬種選びというのは、とても重要なのです。犬の個性の大半が、 「犬種」の個性だともいわれています。
最初に見た目で気に入った子犬を飼いたいと思うのは、ごく自然なことですが、まず、あなたの生活スタイルに合った犬種はどれなのかを知りましょう。
運動量が多い大型犬ではなく、感情表現が豊かで、あなたに対して気持ちよく反応してくれる犬種がよいでしょう。しつけのしやすい、おとなしい性格の犬種がオススメです。
プードル、チワワ、ポメラニアン、ペキニーズ、ヨークシャーテリアなど
子供に対しても温厚で、我慢強い犬種がオススメです。
小さい子供の乱暴などに対して、興奮して噛み付いたりしない犬がいいでしょう。
小型犬では、プードル、シュナウザー、ペキニーズなど
協調性のある犬種を選びましょう。
お互いが気の強い犬種同士だと大変です。
チワワ、プードル、ヨークシャーテリアなど。
子犬は通常、生まれてから約2ヶ月で親や兄弟と引き離されます。 30~40日が1番高く売れるからと、ブリーダーさんの中には、生後30~40日で引き離され、ペットショップにならぶ子犬もいますが、これはおすすめできません。
1ヶ月半より前に親・兄弟から離してしまうと、 社交性のない攻撃性の強い犬になってしまうことが分かっています。
この時期の犬の過ごし方で、その後の犬の性格が決まってしまうといっても過言ではないのです。
ここで、パディアの、子犬の過ごし方について簡単に触れておきましょう。
生後2~3週間は、
母犬とずっと一緒にいる時期なのですが、これから人間社会で生きていくためには、このころから人の手にも慣れさせておくことが大切になります。
3週目くらいから、
離乳(りにゅう)が始まり、このころからトイレのしつけが必要になってきます。
この時期にきちんとしつけられていないと、家に迎え入れたときに、トイレのしつけが難しくなってしまう恐れがあります。
4週目くらいからは、
「社会化(しゃかいか)」が必要な時期です。
母犬や兄弟犬とのふれあいの中で、犬社会のルールを学んでいきます。
また、この時期からは外の刺激(車・掃除機・電話の音など)も大切になります。
刺激が少ないと、過剰(かじょう)に恐怖心(きょうふしん)の強い犬になってしまったり
人間社会に慣れない犬に育ってしまう恐れがあるのです。
ですので、たとえこの時期のワクチンの接種が終わっていなくとも、抱いて外へ連れ出すことも大切のです。
他の犬があまり通らないところを選び、日光浴に連れ出したりしています。
選ぶなら、最低でも生後50日以降の子犬にしましょう。
できれば60~180日が理想的です。
好奇心が旺盛で、活発な子がいいでしょう。体の健康も大切ですが、心の健康も大切です。
こちらから呼びかけると反応がよい子を選びましょう。
人に寄ってきて匂いをかいだりする好奇心や、他の犬に攻撃されたらすぐに反撃に出る積極性などを見ておきましょう。
「育て親であるペットショップに聞くこと」は大切な子犬選びの材料になります。
販売するお店のスタッフからしっかりとしたアドバイスをもらいましょう!
1.毛のつやはいいか 2.目はきれいか 3.鼻が乾きすぎていないか
4.足はしっかりしているか 5.肛門はきれいか 6.耳はきれいか ・・・
それでもなかなかプロでもない限り判断は難しいもの!
一番大切なのは、親犬の性格や大きさなどの情報を聞いたりすることでしょう。
難しいですが、以下のチェックポイントも参考にしてみてください。
登頂 | やわらかい部分(泉門)がないこと |
目 | 目やにや充血の有無、瞳が澄んでいるか確認しましょう。 |
鼻 | 冷たく濡れていて鼻孔を押しても粘液がでないこと。 開口部が目で見て、綺麗に開いていること。 問題なく呼吸ができること。 |
口 | 健康な犬は、歯茎が綺麗なピンク色をしています。 また、口臭がないか確認しましょう。 |
耳 | 耳垢、臭いがないか確認します。 特に垂れ耳の犬種の場合には、耳をめくって中まで確認しましょう。 |
気管 | 気管をつまんでも、咳の発作を起こさないこと。 |
胸部 | 胸壁を通して、心臓の鼓動が強く感じられること。 |
腹部 | きれいで滑らかであり、へその部分が盛り上がっていないこと |
膝 | 膝蓋骨が滑らないこと。 特に小型犬の場合、注意しましょう。 |
脚部と足 | 四肢がまっすぐで、形がよく、体重を均等に支えれること 滑らかに動き、変な歩き方をしないこと |
肛門 | 赤くただれていないか、便で汚れていないか確認しましょう。 |
パディアでは、愛玩動物飼養管理士の資格を持ったスタッフが、子犬や母犬に対し愛情を持って接してます。
愛玩動物飼養管理士とは動物の病気を治すのが獣医師であるのに対し、動物を病気にさせないように適正な管理をするのが愛玩動物飼養管理士の仕事です。
どんなわんこ(動物)を飼うにしても、覚悟は必要だと思います。
お金や、世話にかかる時間など、犬を買う(飼う)ことは自分の生活に多大なる影響を与えてきます。
世話をすることによって精神的に楽しくなる人もいるかと思いますが、かわいい子犬のうちは誰でも幸せいっぱいなのです。
ところが、成犬に近づくに連れ、今までのコロコロとした子犬のかわいさより、しつけの悩みも出始め、飼い主の思い通りにいかないことも多々あります。残念ながら、そこで飼育放棄してしまう人が多いのが現実です。
だからこそ知識のあるペットショプ、ブリーダーショップで、しつけや健康の相談をできる所からの購入をお勧めします
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